母の異変に気づいた
すっかりブログのこと忘れてた\(◎o◎)/
こりゃいかん!
ってことで母がなんとなーく変だなと思ったときのことを書こうかと思います。
母はもともと記憶力が良く、計算もできる、頭もいい。
認知症とは無縁に思える人なんです。
家族が一言「〇〇が無くなりそうだから買わないとな〜」と呟いたことをおぼえていて次の日には買ってきてくれる。
つまり記憶力においては完璧に近いくらいの人だったんです。
あれはかれこれ3年ほど前のこと。
私が料理、母は買い物という役割分担がなんとなくできていて!母が「買い物行くけど何かいるものは?」と聞かれると買ってきてほしいものを頼んでいました。
今まではメモが無くても完璧に覚えていたのに、ポロポロと買い忘れが出るようになりました。
「お母さんいつも完璧なのにどうしたんだろね〜。考え事でもしてたのかな」と言って過ごしていましたが、今思えばあの頃から小さな異変は始まっていたように思います。
買い物を何個も頼んでもメモも取らずに全部正確に覚えて